【介護情報】「三大介助(三大介護)」とは?
2022.02.04掲載
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護・看護・保育求人のヒューマンステイです。
介護の三大介助とは「食事介助」「入浴介助」「排泄介助」の3つを指しています。

身体の不自由な高齢者が日常生活をする上で必要不可欠な介助となります。
今回は三大介助がどのようなケアを指しているのか、その内容や注意点をまとめてご紹介します。



◆食事介助

 食事は単なる栄養補給ではなく、最後まで楽しく口から食べてもらう事が大事です。
 食べようという気持ちを促すとともに、食べやすい環境を整えること、誤嚥を起こさないよう飲み込みを助ける声かけや水分補給を行うのが食事介助です。
 
 自分で食べることが困難な人に対しては、箸や器などの食器を福祉用具に変えたり、食品を食べやすいように工夫することも必要となります。
 身体機能や意識状態に合わせて、適切な方法を取らないと身体に危険があるため、非常に注意深い介助が必要なものです。

 

◆入浴介助

 入浴介助は身体的な清潔を維持して健康を保つための重要な役割を持っています。
 ただ身体を清潔にするという意味だけではなく、血行をよくして関節の痛みをほぐす効果や精神的なリラックス効果食欲増進褥瘡や感染症の予防安眠効果など様々な意味を持った重要なものです。

 入浴介助では全身の状態を観察できるため、利用者の健康状態を把握するためにも役立ちますが、その反面体を見られることにより、プライドを傷つけてしまわないように、利用者の心への配慮も大切です。
 身体の残存機能を活かして、転倒や溺れなどの安全面に留意しながらの介助となります。入浴中の利用者ののぼせや病変などの変化にも注意が必要です。

 

 

◆排泄介助

 排泄介助は、トイレでの自立した排泄を目標として適切な排泄用具の利用や介助を行います。
 具体的には、トイレへの誘導をはじめ、排泄の手伝い、オムツ交換なども行います。

 利用者を落ち着いた気持ちにさせ、介助する側は決してあせらせないことが大事です。
 本人の尿意や便意で成り立つため、昼夜を問わず介護者のペースで行えないのが排泄介助です。回数も三大介助のうち最も多くなります。

  


 
 食事介助、入浴介助、排泄介助の三大介助(三大介護)は、介護の仕事には欠かせない重要な介助です。介助中に利用者さんの身体や心を傷つけてしまうリスクがあるため、安全の確保や気配りなどが求められます。さらに、利用者さん一人ひとりに合ったケアが必要となり、同じやり方で対応できない難しさもあります。
 「できること」に関しては、最低限のサポートに留めて自身の能力を活かしてもらうことも大事でしょう。

 三代介助の重要性を学び、介助内容を具体的にイメージしておけば、未経験の方でも安心して介護職へチャレンジできますよ
 介護職を始めたい方、介護に携わり悩みのある方、ぜひヒューマンステイ担当者にご相談下さい!どんな些細な事でも相談大歓迎です。

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