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日本は現在未曽有の高齢社会に突入しています。
内閣府発行の令和3年版「高齢社会白書」によると、日本の人口は1億2,571万人。
そのうち65歳以上人口は、3,619万人。総人口に占める割合(高齢化率)は28.8%となっています。
また令和47年(2065)年には、約2.6人に1人が65歳以上、約3.9人に1人が75歳以上という人口比率になる予測です。
要介護人口が増えていく日本でますます必要とされる介護スタッフですが、
いったいどのような職業なのでしょうか?
◆介護職とは?
介護職とは、介護施設にて、高齢者の身の回りの介助をするお仕事です。施設によっては、生活支援員や世話人と呼ぶこともあります。
利用者様の生活を、その人らしく送れるよう食事や排泄、入浴等の日常の手助けを行います。
◆資格は必要?
介護保険制度上は、無資格でも就業できる職種です。
しかし、「介護職員初任者研修」以上(2013年4月に「ホームヘルパー2級」より変更)の資格保持者を望む施設が多いです。特に介護福祉士の資格があれば、より就職に有利となります。
◆どういうところで働くの?
「入所型介護施設」:
・特別養護老人ホーム
・介護老人保健施設
・有料老人ホーム
・認知症グループホーム など
これらの施設の場合、介護は24時間体制です。そのため勤務は交代制となります。
利用者が日中だけ滞在する日帰り施設:
・デイサービス(通所介護)
・デイケア(通所リハビリテーション)など
在宅利用も日帰り利用も泊まりもある施設:
・小規模多機能施設(小規模多機能型居宅介護)
以上のような施設で介護スタッフが活躍しています。
◆利用者様とのかかわり方って?
利用者様は介護職員の言動を良く見ておられます。また、どんなに笑顔で接しても、どんなに話かけても心を開いてくれないなんてこともあります。ベテラン介護職員であっても利用者との関係に悩むことがあるのであれば、ましてや新しい職場ではさらに悩む事も多いと思います。
介護職を始めたい方、介護に携わり悩みのある方、ぜひヒューマンステイ担当者にご相談下さい!どんな些細な事でも相談大歓迎です。
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