扶養内でも失業保険(失業給付金)はもらえる?受給資格や受給方法を徹底解説
2023.02.22掲載
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 「前の職場を退職して、失業保険を申請したい。でも、夫の扶養に入っていたら貰えるの?貰えないの?」と疑問に思いの方は、必見です。金銭面に不安がある方でも安心して生活できる雇用保険の制度があります。
 この記事で、わかることは失業保険の手続きが分からないという方に詳しくご紹介します。失業保険を受給しながら、次の再就職活動へとステップアップしてみてくださいね。そして、安定した失業保険を受給して、再就職活動へと進んでください。きっとあなたの希望に合う求人があります。ぜひ、チェックしてみましょう。

▶▶目次
 ・扶養に入っていても失業保険を受給できる条件とは
 ・配偶者控除により税金が優遇される!?
 ・注意!「社会保険上」の扶養は、失業保険も収入としてカウントされる
 ・失業保険を受給するために、扶養からはずす手順
 ・失業保険(失業給付金)は、4つの条件で受給
 ・失業保険の貰える金額は、いくら貰えるの
 ・失業保険は、何か月貰える
 ・失業保険の申請期限はいつまで
 ・申請期限を過ぎても受給できる?
 ・失業保険の受け取る流れ
 ・申請するには、8つの準備が必要?
 ・失業保険を受け取るメリット・デメリット
 ・デジタル庁へと登録すると便利
 ・失業保険を受け取りながらのアルバイトは可能?
 ・年末調整は、失業保険の金額を含める?含めない?
 ・失業保険の受給中は、確定申告は必要なの?
 ・まとめ:前職を退職したら申請を忘れずに
    では、さっそく失業保険制度についてご紹介します。ぜひ、チェックしてみてくださいね。 

扶養に入っていても失業保険を受給できる条件とは

 扶養に入る条件は、経済的に自立していない人。「税法上の扶養」「社会保険上の扶養」の2つがあります。

 税法上の扶養は、家計を支えている人が配偶者や子供経済的に支えていること。所得から一控除を受けられる定金額が、控除される制度を言います。社会保険(健康保険・厚生年金)の被扶養者になることです。社会保険上の扶養に加入すると、あなた被扶養者は扶養者ご主人と同じ社会保険に加入することとなります。あなた被扶養者は、自ら社会保険料を納めることはありません。

  社会保険上の扶養は、納税者本人と配偶者が条件満たす場合に一定納税者の給与所得から控除する所得控除の制度です。

 基本的な失業保険は、働く意思があって能力もあるのに働く場所がないという失業の認定を満たしている方が対象です。

  では、扶養に入っていても受給できる条件とは、どのような条件なのでしょうか。ご紹介いたします。

   ①扶養申請時から年収130万円未満

   ②給与収入1月から12月までの合計103万円以下

   この2つの条件があります。では、順番に見ていきましょう。

扶養申請時から年収130万円未満

 雇用保険の扶養は、一定の収入以下の人が入ることができます。扶養申請から年収が130万円未満となることです。注意点は、過去の前年ではなく、現時点から将来に向けての年収計算をすることです。計算をするときに、過去の年収にならないよう気を付けて計算をしてください。

 はっきりした給与額は、源泉徴収票に記載されています。お手元にない場合は、前の職場へと問い合わせすることをおすすめします。

 失業保険を受給中は、扶養には入れません。自己都合退職は、3か月の待機期間は、扶養に入ることができます。

 受給すると、扶養から外れるため手続きを忘れないようにしましょう。

給与収入1月から12月までの合計103万円以下

 あなたの給与所得が、103万円以内なら、扶養に入れます。税金が減額されるということになります。年末調整時に、扶養者の申請書類に名前を記入することで扶養控除を受けられることとなります。扶養控除は、配偶者でなくとも親族でも加入することができます。身内で、働けなくなった事情の方がいらしたら、扶養控除により生活を保つことができますよ。家計を支えている人の扶養者、3親族が該当します。

 同居していなくても扶養に入れる人
  ・配偶者
  ・実子、養子、孫、兄弟姉妹

 扶養者と同居していることが条件で、あることが必要な人
  ・義父母(3親等の親族)
  ・内縁の配偶者両親、連れ子

 扶養手続きは、3月の年度末まで頃に行うことがスムーズです。
 では、配偶者控除によりどのようなメリットがあるのでしょうか。次章にて、ご説明します。

配偶者控除により税金が優遇される!?

 失業保険をもらいながら、ご主人の扶養に入れば配偶者控除の対象となります。世帯の税金負担も減ることになるでしょう。

 配偶者控除は、配偶者と生計を一緒にする納税者が所得控除を受けられる制度となります。あなたのパート収入が、103万円未満で、納税者の年間合計所得金額が900万円以下。控除額は、38万円となります。

 前半は、失業保険を受けながら扶養に入るメリットをお伝えしてきました。次に、注意点を2つご紹介します。メリットと注意点を双方比較することをおすすめします。注意点を理解した上で、失業保険を申請してみてくださいね。

注意!「社会保険上」の扶養は、失業保険も収入としてカウントされる

 注意点は、2つあります。
     ・社会保険上の扶養は、失業保険も収入として扱われる
     ・不正受給が、ばれると罰則がある

社会保険上の扶養は、失業保険も収入として扱われる
 失業保険は、税金では非課税です。しかし、社会保険上は、収入扱いになります。前職の収入とこれから受給される予定の失業保険額の両方が、限度額以内でないといけなくなります。失業保険を受け取るまでに、自己都合で退職したらある程度の期間が発生します。タイムラグを計算しておくことをおすすめします。

不正受給が、ばれると罰則がある
 もし、扶養から抜け忘れてしまうと扶養に入っていた期間分保険料をさかのぼって納めるように命じられます。扶養手続きや失業保険申請は、どちらもマイナンバーカードによる個人番号が必要です。万が一、不正受給が発覚する可能性が高くなります。時と場合により、受給した2倍の納付が命じられる可能性もあります。

 失業保険を受給したいのであれば、ご主人の扶養から外れることをおすすめします。そして、失業保険が、受給し終えたらまた扶養に入りましょう。

 ただ外れるのもまた加入するにもご主人の加入している健康保険組合などの手続き等があります。

失業保険を受給するために、扶養から外す手順

 では、失業保険を受給するために、扶養から外れる手続きを2つの手順でご説明します。

    ①基本手当日額を確認する。

    ②「被扶養者異動届」に必要事項を記入する。

 では、確認しましょう。

 ①基本手当日額を確認する。
 ハローワークで、受給の手続きをしたら、雇用保険受給資格証が交付されます。そこに記載されている「基本手当日額」を確認してください。基本手当日額により、扶養から外れることがあります。

 失業保険の基本日額3.612円以上

 60歳以上、または障碍者は5,000円以上の方は、受給開始後に、扶養から外す手続きを取る必要があります。
 退職日から失業給付開始までの期間のみ扶養に入り、受給終了後にまた加入するということになります。

 ②「被扶養者異動届」に必要事項を記入する
 保険証と雇用保険受給資格証の両面コピーが必要となります。コピーを添付して、ご主人の勤務する事業所の健康保険組合の窓口へ提出してください。

 失業保険を受給するために、扶養から外れる手続きが完了しました。次章では、いよいよ失業保険を受給するための条件、金額や受給する流れなどについて解説します。合わせてチェックしてみてくださいね。

失業保険(失業給付金)は、4つの条件で受給

 以前の会社を退職して、次の就職先が決まっていなければ失業保険が支給されます。受給資格は、4つの条件で受給できます。あなたは、いかがでしょうか。チェックしてみましょう。

 ①離職する以前の2年間に11日以上働いた月が、12か月以上あること。雇用保険加入期間が1年以上あること。
   自己都合退職や特定離職者(会社の倒産など)となる場合でも申請でき、保険を受け取ることができます。

 ②離職して被保険者の資格を失ったことを確認します。
   前職を退職して、雇用保険の被保険者の資格が失いました。

 ③失業状態であること。
   言葉の通りです。現在、仕事がつけない状態であること。

 ④ハローワークや求人サイトなどで、再就職活動をして申し込みをしていること。
   ハローワークに希望職種、給与などあなたに合う条件を記入して提出します。

 条件が、クリアしていれば手続きをしましょう。では、雇用保険の手続きと流れをご説明します。
退職をしたら、10日以内にすみやかに以前の会社から離職票を発行してもらいます。離職票は、ハローワークに提出する書類です。
離職票が、前の職場からなかなか発行されなければ問い合わせをしましょう。申請が、遅くなると手続きが遅れてしまうからです。

  受給資格の決定
  ハローワークに希望職種、給与などあなたに合う条件を記入して提出します。注意点は、この日から7日間は、「待期」期間なため、給付の対象になりません。
  受給者説明会
  「待期」の終了を過ぎると説明会があります。出席すると「受給資格者証」「失業認定申告書」が渡されます。通知された失業認定日にハローワークへ行きます。
  失業認定日は4週ごと出向き、求職活動の報告をします。失業給付が、振り込まれるのは、最初の失業認定日から4.5日後です。

「もし、再就職が決まったら失業手当はどうなるの?」
 雇用保険の手当を支給されている期間に再就職先が決まりました。失業給付は、打ち切られます。しかし、ある一定の条件を満たしていれば再就職手当が支給されます。再就職手当の受給については、次章でご説明します。

失業保険の貰える金額は、いくら貰えるの

 気になる給付金の金額について、ご説明します。 

 30歳未満   6,835円
 30歳以上から45歳未満   7,595円
 45歳以上から60歳未満   8,355円
 60歳以上から65歳未満   7,177円

 扶養内者が失業保険の基本手当日額は、次の通りです。
    被扶養者が、60歳未満。3,612円以上です。
    被扶養者が、60歳以上。5,000園未満です。

 いくら給付されるかあなた自身で計算することができます。計算式は、次の通りです。
  失業手当の日額×支給日数×給付率
 退職前の給与総額から計算方法です。離職票と給与明細を照らし合わせると、定期代や残業代を含まれます。給与総額を180日(30日×6か月)で割ると、1日分の賃金日額が出ます。賃金日額は、年齢   階層別に上限と下段が設定されています。賃金日額に一定の給付率50%から80%をかけると基本手当日額が出ます。賃金日額が、低くなるほど給付率が高くなる仕組みです。詳しい計算式は次の通りです。
  失業保険の受給額=退職前6か月賃金合計÷180×給付率×給付日数
<支給期間>

   年齢 被保険者であった期間と給付日数
 30歳未満  1年から4年 90日  5年から9年 120日  10年以上 180日
 30歳以上35歳未満  1年から4年 120日  5年から9年 180日  10年以上 210日
 35歳以上45歳未満  1年から4年 150日  5年から9年 180日  10年以上 240日
 45歳以上60歳未満  1年から4年 180日  5年から9年 240日  10年以上 270日

 どのくらいの期間支給されるか、所定給付日数で決定されます。この日数は、自己都合など辞めた一般離職者と、倒産など会社都合で辞めた特別受給資格者とでは異なります。ハローワークへお問い合わせください。
 再就職先が、決まっていなくともこの雇用保険制度により生活が保たれます。雇用保険を活用しながら、再就職先を探しましょう。安定した活動ができます。更なるスキルアップを目指した転職へ期待が高まります。

失業保険は、何か月貰えるの

 原則、離職した日の翌日から1年間(所定給付日数330日の方は1年と30日、360日の方は1年と60日)が受給期間となります。
 雇用保険の非保険受給者が、定年や倒産、契約期間の満了などに発生する保険です。失業中でも安心した生活を送れるよう誰にでも受給できる制度。次の再就職先への活動もスムーズに活動できます。怪我や妊娠などの理由についても受給期間を延長することができ安心ですね。
 ただし、延長できる期間は最長で3年間となっています。怪我などで、一時的に働けなくともある程度の期間が保障されているのが特徴。

失業保険の申請期限はいつまで

 失業保険(基本手当)の受給期間は、原則として離職した日の翌日から1年間です。この期間を過ぎると、所定給付日数分を受給し終わらなくても、残りの失業保険は支給されません。 
  給付日数が、330日の場合:1年間プラス30日
  給付日数が、360日の場合:1年間プラス60日
 失業保険の手続きは、離職後すみやかに行いましょう。では、申請期限を過ぎてしまっては申請はできないのでしょうか?次章にて、ご説明します。

申請期限を過ぎても受給できる?

 結論。2年間の時効の期間内であれば、支給申請が可能となります。
 原則は、雇用保険の迅速な給付のため期限内が必要です。しかし、申請期限が過ぎても、時効が完成するまで2年間の申請が可能となりました。申請期限が、過ぎたことで支給されなかった方について再度申請をすると、その申請日が書く給付の時効の完成前で、各給付金の要件を満たしていれば、給付金が支給されます。しかし、申請日の締め切りが過ぎてからの申請は、時間がかかります。その時の状況により更に遅延されてしまうことも予想されます。
 失業保険の手続きは、離職後すみやかに申請手続きを行うことをおすすめします。

失業保険の受け取る流れ

 退職してから失業保険を受け取る流れについてご説明します。

  1:退職
  2:離職票受け取り
  3:ハローワークで、受付票に記入する
  4:待機期間(7日間)
  5:雇用保険受給説明会
  6:失業認定日(1日目)
  7:失業手当振り込み(1回目)
  8:失業認定日(2回目)
  9:失業手当振り込み(2回目)
  10:失業認定日(3回目)

 再就職または給付期間終了まで失業認定。振り込みの繰り返しです。

請するには、8つの準備が必要

 ①離職票
 ②
雇用保険被保険者証
 ③本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、)
 ④写真(たて3cm×よこ2.5cm正面上半身のもの)2枚
 ⑤本人名義の普通預金通帳 
 ⑥印鑑
 
求職申込書 ハローワークHPからダウンロードできます。事前に記入しましょう。
 ⑧個人番号確認書類マイナンバーカード、通知カード、個人番号の記載のある住民票1種類

失業保険を受け取るメリット・デメリット

 メリット
  ・次の再就職が決まるまでの金銭面が安心
  ・職業訓練を受けられる

 デメリット
 ・雇用保険の加入期間がリセットされる
 ・職歴に空白期間ができる
 ・扶養から外れる手続きを取らないといけないケースがある。

デジタル庁へと登録すると便利

 預金通帳などの情報をマイナンバーと共に国へ(デジタル庁に)登録しておくことがおすすめです。その都度申請するのでは、何かと手間が発生します。マイナンバー番号を一度登録すると各種様々な給付金の申請の手続きがいりません。申請書取得の口座情報の記載や通帳の写しなどの添付、行政機関における口座情報の確認作業がなくてとても便利。

これからの時代は、デジタル庁へ登録することで手続きがスムーズになります。早めの給付が受けられることでしょう。

失業保険を受け取りながらのアルバイトは可能?

 「何かとお金がかかるため少しでもアルバイトをしたいなぁ。失業保険のみの生活は、厳しい。」と思っている方に朗報です。
 ルールを守れば受給しながら、アルバイトをすることは可能。では、ハローワークが認めるアルバイトはどのようなルールなのでしょうか。
 失業保険受給中のアルバイトは、4つのルールがあります。一つひとつ見ていきましょう。

   ハローワークが、アルバイトを認めるルールとは
    ・勤務時間は、1週間のうち週20時間未満まで
    ・ハローワークに申告
    ・資産運用の収入であれば、支給に影響はない
    ・雇用保険対象外であること

勤務時間は、週20時間未満まで
 1週間の所定労働時間が20時間を超えてしまう場合は、就職が決定したと評価されてしまいます。失業保険は、失業者に対して求職中の安定した生活を送ることを目的としているからです。アルバイトをしながらも、しっかりと再就職活動をすることが大切となってきます。アルバイト先にも迷惑がかからないよう、面接時に伝えることが望ましいですね。シフトを組む時にもスムーズ。なので、シフトを調整してもらいやすいアルバイトがおすすめします。

ハローワークに申告
 失業保険を受給している以上、ハローワークに申告は必要となります。申告を届け出ないと、就職が決定したと判断される可能性があるから。生活を守るためにも、素直に申告することをおすすめします。自治体により、アルバイトができる日数や、収入の目安についても各種ハローワークの判断に任されています。あなたのお住まいにあるハローワークへ問い合わせをしてみてくださいね。

資産運用の収入であれば支給に影響はない。
 「時間労働で得た収入以外の収入は、どうなるの?」と疑問にお持ちの方にご説明します。不動産や株式などは、失業保険を受給するうえで影響はありません。収入は、資産運用にまわすことにより生活費をある程度保障することが可能となります。資産運用で得た収入は、ハローワークへの届け出が必要ありません。

雇用保険対象外であること
 アルバイト先で、雇用保険に加入してしまうと就職が決定したと判断されてしまいます。雇用保険加入条件は、一週間の所定労働時間が20時間以上となるので、注意をしてください。

年末調整は、失業保険の金額を含める?含めない?

 結論:失業保険の失業給付は、非課税のため税法上の収入には含みません。失業給付は、税法上の扶養判定における収入は、カウントされないことになっています。そのため、離職から再就職までの期間が長いこと。年間の育児休業期間が長いなどの理由で、年間の収入が少なければ、税法上の扶養に入ることができます。

失業保険の受給中は、確定申告は必要なの?

 結論:失業保険を「所得」として、確定申告することは必要ありません。ただし、失業保険を収入額に含める必要はありませんが、失業中でも確定申告をしていた方が良い場合もあります。前の職場に就業していた時、給与から源泉徴収されていた所得税が過払いだった場合に還付を受けることができるからです。次の3点に該当するは、あなた自身で、確定申告をすることをおすすめします
 ・年度の途中で退職した方で、再就職をしていない方。また、年末調整の手続きをしていない方。
 ・失業期間があり、再就職した方で、失業期間中の社会保険料などを年末調整に含めていない方。
 ・医療控除や雑損控除などの適用を受ける場合

まとめ:前職を退職したら失業保険申請を忘れずに

 いかがでしたでしょうか。金銭面に不安な方でも、安心した生活を送れるようにできる失業保険の制度をご紹介しました。
 結論:前の職場を退職したら、すみやかにハローワークで申請をすることをおすすめします。失業保険の申請期限が、過ぎても受付が可能です。
    しかし、状況により受給するまでに遅延する可能性が
あるので前の職場から離職票がお手元に揃ったら、手続きをしましょう。 
 そして、ハローワークの規則を守り申請することにより、受給中にアルバイトも可能となりました。失業保険を受給して、アルバイトをして再就職活動をするハードワークかもしれません。しかし、あなたの夢である福祉業界への再就職が待っています。あなたに合う求人がきっとみつかるでしょう。ぜひ、希望条件を洗い出して、求人をチェックしてみてくださいね。再就職が、決まれば「再就職手当」も受給することができます。「再就職手当」の記事も合わせて読んでみてくださいね。
  あなたは、明日への希望を胸に面接へと望むことでしょう。今は、目先がトンネル内で暗闇かもしれませんが、きっと希望の光が差し込むことがあります。
  あなたの笑顔が、社会にきっと役立つこととなりますよ。