【介護・保育の面接対策完全ガイド】よく聞かれる質問10選と合格のポイント|東海地方の求人情報
2025.10.07掲載
面接時の心得お役立ち情報

介護職や保育士として新しい職場を探している方にとって、避けて通れないのが「面接」です。たとえ資格や経験があっても、「面接でうまく答えられなかった」「緊張して言いたいことが言えなかった」という理由で、採用に至らなかった…という声も少なくありません。とくに介護・保育の分野は、人とのコミュニケーションが非常に重視される仕事であり、「一緒に働きたいと思ってもらえるかどうか」が面接で見られているポイントです。

また、愛知・名古屋・岐阜・三重などの東海エリアでは、地域密着型の施設や保育園が多く、「地域との関わりを大切にできるか」「地元で長く働いてくれる人かどうか」といった観点も、面接官が重視する要素のひとつです。たとえば「名古屋市の中でも〇〇区で働きたい」「実家が近いので地元に貢献したい」といった地域への想いを伝えることで、他の応募者との差別化が図れる場合もあります。

とはいえ、「面接ではどんなことを聞かれるの?」「何を話せばいい印象になるの?」と不安に感じている方も多いはず。特に、ブランクがある方や未経験からのチャレンジを目指している方にとっては、面接の場でどうアピールすればいいのか悩むことも多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、介護職や保育士の面接でよく聞かれる質問10選を厳選し、その意図や答え方のコツをわかりやすく解説していきます。現場経験のある面接官が実際によく使う質問を中心にまとめているので、実践的な面接対策が可能です。

今後の転職活動で後悔しないためにも、ぜひこの記事を参考に、面接準備を万全にして臨んでみてください。東海エリアでの転職を成功させ、あなたらしい働き方を見つけましょう!

質問1. 「志望動機を教えてください」

介護・保育の面接で必ずと言っていいほど聞かれるのが、「志望動機」です。この質問は、応募者がどのような想いでこの仕事・職場を選んだのかを知るためのものです。ただ「人の役に立ちたいと思ったから」「子どもが好きだから」などの抽象的な答えでは、他の応募者と差別化ができません。ここでは、志望動機を答える際に意識すべきポイントと、実際の具体例をご紹介します。


▶ 志望動機を答える3つのポイント

  1. 「なぜこの職種を選んだのか」
     └ 介護職・保育士を目指したきっかけや理由を簡潔に。

  2. 「なぜこの施設(園)を選んだのか」
     └ 勤務先の理念や特徴に共感した点を具体的に。

  3. 「今後どのように働いていきたいか」
     └ 将来のビジョンやキャリアの方向性を伝える。


▶ 志望動機のNG例

「人と関わる仕事がしたかったので、御社を志望しました。」

一見悪くないように見えますが、これでは他の応募先でも通用してしまうため、「なぜこの職場なのか」が伝わりません。地域や施設・園の特色に触れ、自分の経験とつなげることが大切です。


▶ 介護職の志望動機(具体例)

「以前、祖母が認知症になり、家族で介護をサポートしていた経験があります。最初は不安もありましたが、日々の関わりの中で、本人が笑顔を見せてくれる瞬間にとてもやりがいを感じ、この経験がきっかけで介護の仕事に興味を持ちました。
また、貴施設の『その人らしさを大切にする介護』という理念に共感し、職員インタビューなどからも温かい雰囲気を感じたため志望いたしました。
まだ経験は浅いですが、初任者研修を修了し、現在は実務者研修にも挑戦中です。今後は、チームの一員として利用者様一人ひとりに寄り添った支援ができるよう努力していきたいと考えています。」


▶ 保育士の志望動機(具体例)

「学生時代に近所の保育園でボランティア活動をした際、子どもたちの成長を間近で感じることができ、この仕事に魅力を感じました。
その後、短大で保育士資格を取得し、3年間私立保育園で働いておりましたが、結婚・出産を機に退職。子育ても一段落したため、再び保育の現場に戻りたいと思い応募しました。
貴園の『子ども一人ひとりの個性を大切に育てる』という方針に深く共感しており、私自身の子育て経験も活かしながら、保護者と連携し、子どもたちの成長を支える保育を実践していきたいと考えています。」


▶ 地域密着の視点も入れると◎

東海地方、とくに名古屋市や愛知県内の施設・園は、地域とのつながりを大切にしているところが多く、志望動機に地元愛を込めるのも有効です。

「地元である愛知県で、地域の方々と関わりながら長く働きたいと考えています。」

といった一文を加えることで、地元志向の職場に好印象を与えられます。


✅まとめ:あなた「だから」働きたいと思わせる動機を

志望動機は、ただの「動機」ではなく、あなたの人柄や価値観、働く姿勢を伝えるチャンスです。事前に応募先のHPや求人票をよく読み込み、「ここで働きたい」と思った理由を、具体的な経験や想いとセットで話すように意識しましょう。

質問2. 「自己紹介をしてください」

面接の冒頭で高い確率で聞かれるのが、「自己紹介をしてください」という質問です。形式ばった質問に感じるかもしれませんが、実はここでの印象がその後の面接全体の空気を左右する重要なポイントでもあります。

自己紹介とは、単なる「名前と経歴の説明」ではありません。面接官はこの質問を通じて、あなたの人柄やコミュニケーション力、仕事に対する姿勢を見ています。また、話し方や表情、声のトーンも含めて、現場で働くイメージが持てるかどうかを判断しているのです。


▶ 自己紹介で押さえるべき3つのポイント

  1. 簡潔に自分の経歴を伝える(30秒~1分程度)
     └ 保育・介護に関係のある経歴を中心に。職務経験がある方は「何年間、どんな業務をしていたか」を明確に。

  2. 自分の強み・大切にしていることを伝える
     └ 実務経験が浅くても、「子どもとの関わり方」「利用者への接し方」など、意識していることを入れると◎

  3. 職場でどう貢献したいかを軽く触れる
     └ 「今後はこんな仕事がしたい」「チームの一員として頑張りたい」など前向きな意欲を伝えましょう。


▶ 介護職の自己紹介(例)

「はじめまして。〇〇と申します。これまで特別養護老人ホームで約5年間、介護職員として勤務しておりました。主に入浴介助、排泄ケア、レクリエーションの企画などを担当し、利用者様の毎日の生活を支えることにやりがいを感じてきました。
特に、認知症の方とのコミュニケーションには力を入れており、安心していただけるよう、言葉だけでなく表情や声のトーンにも気を配るようにしています。
今回、地元である名古屋市で長く働ける職場を探していた中で、貴施設の「その人らしい暮らしの支援」という理念に強く共感し、応募させていただきました。
現場ではまだ学ぶことも多いと感じていますが、今までの経験を活かしながら、チームの一員として信頼される職員を目指したいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。」


▶ 保育士の自己紹介(例)

「はじめまして。保育士として6年間、私立保育園に勤務しておりました〇〇と申します。これまで主に3歳児~5歳児クラスを担当し、子ども一人ひとりの発達段階に合わせた保育を意識してきました。
日々の保育では、子どもたちが安心して過ごせるよう、家庭との連携も大切にしながら、信頼関係を築くことを心がけております。
今回、結婚を機に引っ越しをし、名古屋市内で保育の仕事を続けたいと考えていたところ、貴園の「遊びを通して学ぶ保育方針」に共感し、ぜひ一緒に子どもたちの成長を支えたいと思い志望いたしました。
今後は、これまでの経験に加え、自分の子育て経験も活かして、より丁寧で温かい保育を実践していきたいと考えております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。」


▶ 未経験者・ブランクのある方のコツ

経験が浅い、またはブランクがある方も、自分の性格や日常の中で大切にしている姿勢を自己紹介に盛り込むことで、前向きな印象を与えられます。

「介護の仕事は未経験ですが、長年親の介護を手伝ってきた経験があり、人と向き合い寄り添うことにやりがいを感じています。」

「保育士としてのブランクはありますが、子育てを通じて子どもの成長を支える大切さを改めて実感し、復帰を決意しました。」

といった一言があるだけで、「思いやりがある人」という好印象につながります。


✅まとめ:自分らしさ+経験+前向きな姿勢がカギ

自己紹介は、自分を売り込むプレゼンタイムではなく、一緒に働く人として信頼できるかを見られる場です。笑顔と落ち着いたトーンで、自分のことをわかりやすく伝えることができれば、それだけで面接の流れがスムーズになります。

緊張しやすい方は、事前に話す内容をメモにまとめておき、自然な言葉で言えるよう練習しておきましょう。

質問3. 「なぜこの仕事を選んだのですか?」

この質問は、介護職や保育士として働く「原点」や「モチベーションの源」を探るためのものです。
履歴書に志望動機を書くことはあっても、「なぜそもそもこの職種を選んだのか」という問いには、意外と答えにくいと感じる方も少なくありません。

面接官はこの質問を通じて、「本当にこの仕事に向き合う気持ちがあるのか?」「どれくらい意欲があるのか?」を見極めようとしています。また、この答えにはあなた自身の人柄・価値観・過去の経験がにじみ出るため、特に介護や保育のように人間性が重視される職場では、非常に重要な質問です。


▶ こんな答え方が好印象!

この質問には、以下の3つの構成を意識すると、説得力のある答えになります。

  1. きっかけとなった出来事や体験
     └ 家族の介護、保育ボランティア、学生時代の実習など、自分にとって印象的だった経験を話しましょう。

  2. そこで感じた想い・気づき
     └ 「支える喜びを感じた」「子どもたちの成長が嬉しかった」など、素直な感情でOKです。

  3. それを今後どう活かしていきたいか
     └ この仕事でどんな役割を担いたいか、長く働く姿勢も伝えられると◎


▶ 介護職の回答例

「この仕事を選んだきっかけは、学生時代に近所の介護施設でボランティアをした経験でした。初めて高齢者の方とじっくり向き合う中で、自分の何気ない言葉や行動に対して『ありがとう』と笑顔で返してくださる姿に感動し、人と人との温かい関わりの大切さを感じました。
もともと祖父母との関わりが好きだったこともあり、“その人らしさを大切にする介護”を自分の手で実践してみたいと思うようになりました。
資格取得後は、身体介護だけでなく、心のケアにも目を向けて働いていきたいと考えています。」


▶ 保育士の回答例

「私が保育士を目指したのは、幼い頃に通っていた保育園の先生との出会いがきっかけでした。
毎日明るく笑顔で接してくれ、子ども一人ひとりの気持ちをしっかり受け止めてくれたその先生に憧れを持ち、“私もこんな風に子どもたちに安心感を与えられる存在になりたい”と思ったのが始まりです。
実際に保育の現場に立ってみて、子どもの成長を見守ることの責任の大きさとやりがいを実感しました。
これからも、子どもたちと真剣に向き合い、信頼される保育士でありたいと考えています。」


▶ 未経験・異業種からの転職の場合

異業種から介護・保育の仕事を選んだ方も、「なぜ転職したのか」をポジティブに語ることが大切です。動機に共感や思いやりがあれば、未経験でもしっかり評価されます。

「前職では事務職として働いていましたが、直接人の役に立てる仕事がしたいという思いが強くなり、介護職への転職を決意しました。」

「子どもと関わるのが好きで、これまでもボランティアや家庭内での育児を通じて、保育の仕事に興味を持ち、資格取得を目指しました。」


▶ 注意!よくあるNG例

  • 「なんとなく安定していそうだから」

  • 「仕事が多そうなので採用されやすいと思った」

こういった発言は、長く働く意思がないように受け取られるため避けましょう。未経験であっても、「自分の意思で選んだ」ことが伝わる内容にするのがポイントです。


✅まとめ:あなたの原点を言葉にしよう

「なぜこの仕事を選んだのか」は、あなたの職業観を伝える大切な質問です。特別なエピソードがなくても構いません。日常の中で感じた“やりがい”や“喜び”を、自分の言葉で素直に伝えることが、面接官の心に届く一番の方法です。

ぜひ、自分なりの原点やきっかけを整理して、前向きな想いを自信をもって伝えてみてください。

質問4「 あなたの長所と短所を教えてください」

この質問は、介護や保育の現場で「どんな人柄か」「自己理解ができているか」「チームでうまくやっていけそうか」といった人間性や協調性を見極めるために、多くの面接で使われています。

自分を客観的に見て、長所は仕事にどう活かせるか、短所はどう改善しようとしているかを具体的に語れることがポイントです。完璧な人間を求めているわけではないので、ありのままを前向きに伝えることが大切です。


▶ 回答の基本構成(覚えやすい型)

  • 長所:具体的なエピソード+仕事への活かし方

  • 短所:正直に伝える+改善の努力・工夫を添える


▶ 介護職の例

「私の長所は、相手の気持ちを考えて行動するところです。前職の介護施設では、利用者様の表情や声のトーンの変化に敏感に気づくことができ、『気にかけてくれてありがとう』と声をかけていただいたことがあります。
このような気配りは、安心していただける介護につながると感じています。
一方で、慎重な性格から、新しいことに挑戦するのに時間がかかってしまうことが短所です。
ですが最近は、まずはやってみてから改善する姿勢を意識して、積極的にレクリエーションの提案などにも取り組むようにしています。」


▶ 保育士の例

「私の長所は、丁寧に人と向き合う姿勢だと思っています。保育園勤務時代には、特に繊細な性格の子どもとしっかり信頼関係を築くことができ、保護者の方から『安心して預けられます』と嬉しい言葉をいただきました。
一方で、完璧にこなそうとするあまり、自分で抱え込んでしまう傾向があるのが短所です。
最近は、報告・連絡・相談をこまめに行うように意識し、チームで協力しながら保育に取り組むようになりました。」


▶ 未経験・ブランクありの方の例

「私の長所は、地道にコツコツ努力を続けられるところです。介護職は未経験ですが、資格取得のために毎日学習を続け、初任者研修を修了しました。
今後も、学び続ける姿勢を大切にしたいと思っています。
短所は、人前で話すことに少し苦手意識があることですが、最近はボランティア活動などで積極的に発言する機会を持つようにし、少しずつ克服しているところです。」


▶ 面接官が見ているポイント

  • 長所が職種にマッチしているか(介護・保育に向いている性格か)

  • 短所を自覚し、改善しようとする姿勢があるか

  • 話し方やエピソードに人柄や誠実さが出ているか

※「短所がありません」はNGです。誰にでも苦手なことはあるものなので、言い方を工夫して前向きに伝えることが大切です。


▶ よくあるNG例

  • 「長所は真面目なところ、短所も真面目すぎるところです」
     ⇒ 抽象的すぎて伝わりづらく、印象に残りません。

  • 「短所はすぐ怒ってしまうところです」
     ⇒ ネガティブな印象を与えてしまうため、改善努力が伝わるような表現にしましょう。


✅まとめ:自分を知っている人は信頼される

介護や保育の仕事は、人との関わりの中で、自分の性格や感情と向き合う場面が多い仕事です。だからこそ、「自分の強み・弱みをきちんと理解し、それをどう仕事に活かそうとしているか」が面接官にとって大切な判断材料となります。

長所と短所は、背中合わせのようなもの。どちらも自分らしさとして、前向きに伝えていきましょう!

質問5. 「ブランクがありますが、なぜ復帰しようと思ったのですか?」

育児や介護、転居、体調不良など、人生の中で仕事を離れる理由は誰にでも起こりうることです。介護職・保育士の面接でも「ブランク」について質問されることは少なくありません。

この質問は、ブランク自体を責めるためではなく、「今のあなたが働く意欲をしっかり持っているかどうか」を確認するためのものです。
つまり、面接官が知りたいのは、以下のようなポイントです。

  • ブランクの理由は明確か?

  • なぜ今復帰しようと思ったのか?

  • 復帰後、きちんと働き続けられそうか?

これらを押さえたうえで、前向きな姿勢を伝えることが何より大切です。


▶ 回答の基本構成

  1. ブランクの理由を簡潔に説明(責任を感じすぎず事実を)

  2. その間の気づき・学び・生活への向き合い方などを軽く伝える

  3. なぜ今復帰しようと思ったのか(タイミング・気持ちの変化)

  4. 仕事に対する意欲・今後の働き方を前向きに伝える


▶ 保育士の例(育児ブランク)

「出産と育児のために約5年間、保育の仕事から離れておりました。
子どもが小学校に入学し、生活リズムが安定したため、改めて保育士として復帰したいと考えるようになりました。
この間、自分自身の子育てを通して“保育の現場での経験”がどれほど重要かを実感し、保育士の役割や責任の重さを改めて学ぶことができました。
貴園の保育理念を拝見し、子どもたち一人ひとりの成長に丁寧に寄り添う姿勢に深く共感し、ぜひこの環境で、保育士として再スタートを切りたいと考えております。」


▶ 介護職の例(親の介護によるブランク)

「数年前、親の在宅介護が必要となり、介護職をいったん離れました。
長期間にわたり家族を支えていく中で、改めてプロの介護職員の存在の大切さを実感し、もう一度現場で利用者様やご家族を支える立場に戻りたいと思い、復帰を決意しました。
ブランク中も、介護関連の情報を学び続け、最近では研修にも参加して準備を進めてきました。
今後は、以前の経験に加えて、自宅介護で得た“家族の立場からの視点”も活かし、より心に寄り添ったケアをしていきたいと考えております。」


▶ 未経験 → 資格取得後に復帰希望の例

「これまで事務職として働いておりましたが、結婚や転居をきっかけに退職し、その後は家庭に専念しておりました。
子育てが落ち着いた今、人と深く関わる仕事がしたいと思うようになり、介護の仕事に興味を持ち、初任者研修を修了しました。
ブランクはありますが、その間に“支える側の視点”を多く経験できたことは、介護現場でも必ず活かせると思っております。
未経験ではありますが、学ぶ姿勢を大切に、周囲と協力しながら利用者様に安心していただける支援ができるよう努力してまいります。」


▶ ブランク説明のNG例・注意点

  • 詳細に言いすぎるとマイナスに
     →「育児が大変で…」「体調が不安定で…」など、面接官に「この先も続くかも?」と不安を与える言い回しは避けましょう。

  • ネガティブに話すのは避ける
     →「働けるところがなくて…」など、不満や後ろ向きな印象はNG。前向きな復帰理由を意識しましょう。


✅まとめ:「なぜ、今働きたいのか」を明確に

ブランクがあったとしても、「今、自分の意志で復帰を望んでいる」という気持ちがしっかり伝われば、面接官はその意欲をきちんと評価してくれます。
特に介護や保育の仕事は、一人ひとりの人生経験や価値観が大きな武器になる職種です。
ブランクもあなたの“強みの一部”として、前向きに伝えてみましょう。

質問6. 「今後どんなふうに働いていきたいですか?」

「今後どんなふうに働いていきたいですか?」という質問は、面接の終盤でよく聞かれる項目です。
ここで面接官が見ているのは、あなたの働く姿勢・キャリアへの考え方・職場への適応力や継続性です。

介護や保育の現場は、チームワークと安定した人材が求められる仕事。将来的に「長く、前向きに働いてくれそうかどうか」は、採用判断の大きなポイントになります。

この質問では、経験の有無に関わらず、「どう成長していきたいか」「どんな職員になりたいか」を自分なりに言葉にして伝えることが大切です。


▶ 回答の基本構成(3ステップ)

  1. これまでの経験・強みや思いを軽く振り返る
     └ 例:「人と丁寧に向き合う姿勢を大切にしてきました」など

  2. 今後どんな役割を果たしたいか/どう成長したいか
     └ 例:「チームの一員として信頼される存在になりたい」

  3. 職場・地域との関わりも視野に入れて語ると◎
     └ 地元で長く働きたい、地域のニーズに応えたい、など


▶ 介護職の例

「これまでの介護の仕事を通じて、利用者様一人ひとりに丁寧に寄り添う姿勢の大切さを学んできました。今後も、その気持ちを大切にしながら、身体的なケアだけでなく、心のケアにも力を入れていきたいと考えています。
また、将来的には認知症ケアやターミナルケアについての専門性も高め、より深く利用者様の暮らしに関わる支援ができるようになりたいと思っています。
チームの一員として、他の職員とも連携し、職場全体が働きやすい環境づくりにも貢献していければと考えています。」


▶ 保育士の例

「私はこれまで、子どもたちの気持ちにしっかり寄り添う保育を心がけてきました。今後も一人ひとりの個性を大切にしながら、安心できる環境づくりをしていきたいと考えています。
また、子どもたちの成長を支えるだけでなく、保護者の方々との信頼関係づくりにも力を入れ、園と家庭が一体となって子どもを育てていけるような関係づくりを目指しています。
将来的には、後輩の指導や行事の企画などにも積極的に関わり、保育士としてだけでなく、チームの中で頼られる存在になっていきたいです。」


▶ 未経験・ブランクのある方の例

「介護の仕事は未経験ですが、今後は一つひとつの業務を丁寧に学びながら、利用者様に安心していただける対応ができる職員になりたいと考えています。
はじめはわからないことも多いかと思いますが、報連相をしっかり行い、チームの一員として成長していきたいです。
また、いずれは資格をステップアップして、長く現場で活躍できる人材を目指していきたいと思っています。」


▶ 面接官が注目しているポイント

  • 前向きに成長していこうという姿勢があるか?

  • すぐ辞めるような気配がないか?

  • 職場の雰囲気や方針に合っているか?

明確なビジョンがなくても問題ありませんが、“学びたい・貢献したい・長く働きたい”という3点が伝わるよう意識すると、好印象になります。


▶ よくあるNG例

  • 「特にありません」
     → 意欲がないように見え、評価が下がります。

  • 「慣れたら自分のペースで働きたいです」
     → チーム職種には不向きな印象を与える可能性があるため注意。

  • 「プライベートを優先して働きたいです」
     → バランスを重視するのはOKですが、働く意欲を伝える言い回しにしましょう。


✅まとめ:未来への前向きな姿勢が伝わるかがカギ

この質問は、「この人と一緒に働いていけそうか?」を判断するための重要な質問です。今のスキルに自信がなくても、「これから努力していきたい」「こんな風に役に立ちたい」といった前向きな意欲を自分の言葉で伝えることが一番大切です。

今のあなたにできること、これから目指したい姿を、素直に面接官に伝えてみましょう。

質問7. 「チームで働くうえで大切にしていることは?」

介護や保育の現場は、複数のスタッフが連携して利用者様や子どもたちのケアを行うため、チームワークが非常に重要です。そのため、面接では「チームで働くうえで大切にしていることは?」という質問が頻出します。

この質問では、あなたがどのように他のスタッフと協力し、職場全体の雰囲気や利用者へのサービス向上に貢献できるかを見られています。


▶ 回答の基本構成(3ポイント)

  1. コミュニケーションの重要性
     → 情報共有や相手の話を聞く姿勢など

  2. お互いの役割や意見を尊重すること
     → チームの多様性を理解し、協調する姿勢

  3. 困ったときは助け合い、支え合うこと
     → 助けを求めることも大切と伝えると印象UP


▶ 介護職の例

「介護の仕事は、一人ではなくチームで行うことが多いので、まずはこまめなコミュニケーションを大切にしています。利用者様の状態や変化をスタッフ全員で共有することで、より良いケアにつながるからです。
また、スタッフそれぞれ得意分野や経験が異なるため、お互いの意見や役割を尊重し合うことがスムーズな連携には欠かせません。意見が違う時も話し合いを通じて最善の方法を探ります。
困った時や忙しい時には率直に助けを求め、周囲も声をかけ合うことで、みんなで支え合う職場づくりを心がけています。」


▶ 保育士の例

「保育現場では、子どもたちの安全と成長を支えるために、チーム全体の協力が欠かせません。私はまず日々の情報共有や相談をこまめに行うことを意識しています。保護者の方への対応や子どもの変化に気づくためにも、スタッフ同士の連携が大切だと感じています。
また、チームメンバーの意見を尊重し、それぞれの役割を理解したうえで協力し合うことが、安心して働ける環境づくりにつながると思います。
何か困ったことがあれば遠慮せず相談し、逆に自分も率先して周りのサポートをするよう心がけています。」


▶ 未経験・ブランクのある方の例

「未経験で入職して間もない頃は分からないことも多いため、積極的に質問や報告をすることを大切にしています。先輩スタッフの知識や経験から学ぶことで、チームの一員として早く戦力になりたいと思っています。
また、チームの雰囲気を良くするために、明るい挨拶や感謝の気持ちを伝えることも心掛けています。
困った時は一人で抱え込まず、助けを求めることができる職場環境は、長く働くうえでも非常に重要だと感じています。」


▶ 面接官が注目するポイント

  • チームワークを重視する姿勢があるか

  • コミュニケーション力があるか(報告・連絡・相談)

  • 協調性や柔軟性を持っているか

  • 自分勝手ではなく、周囲への気配りができるか


▶ よくあるNG例

  • 「自分の仕事さえできれば問題ないと思います」
     → チーム職種では協調性が欠ける印象を与えます。

  • 「トラブルがあっても自分は関係ないと思います」
     → 責任感や連携の意識が低いと判断されます。

  • 「人付き合いは苦手なので必要最低限だけ話します」
     → 職場で孤立しやすい印象になり、マイナス評価につながります。


✅まとめ:チームの一員として信頼されるために

介護・保育は、利用者や子どもたちのためにチームで力を合わせて取り組む仕事です。
そのため、面接では「あなたがどんな風にチームの中で役割を果たすか」「どうやって周囲と良好な関係を築くか」が重要視されます。

ポイントは、「報連相(報告・連絡・相談)」の実践や相手への思いやりを具体的に語ること。
また、困った時に助けを求めることも勇気ある行動としてプラスに評価されます。

自分の経験や考えに基づき、率直かつ前向きに話せば、きっと面接官にあなたのチームで働く姿勢が伝わるはずです。

質問8. 「介護・保育の仕事で一番やりがいを感じる瞬間は?」

介護や保育の仕事は、利用者や子どもたちの生活や成長に深く関わる大変やりがいのある職種です。
面接で「仕事のやりがい」について聞かれたときは、あなたがどんな価値観を持ち、どのような姿勢で仕事に取り組んでいるかを伝える絶好のチャンスです。


▶ 面接官が見ているポイント

  • 仕事に対するモチベーションの源泉は何か?

  • 仕事に誇りを持ち、長く続ける意志があるか?

  • 利用者や子どもたちへの思いやりや使命感が感じられるか?


▶ 回答の基本構成

  1. やりがいを感じる具体的な場面や経験を語る

  2. その瞬間にどんな感情を持ち、何を学んだかを伝える

  3. 今後もそのやりがいを感じながら働きたい旨を伝える


▶ 介護職の例

「利用者様ができなかったことができるようになった瞬間や、感謝の言葉をいただいた時に一番やりがいを感じます。たとえば、リハビリのサポートを続けていた利用者様が、歩行器を使って自力で歩けるようになった時は、自分の関わりが少しでも役立ったことに大きな喜びを感じました。
また、利用者様との信頼関係が深まることで、日々のコミュニケーションが楽しくなり、仕事への意欲も増していきます。
これからも利用者様一人ひとりの生活の質を向上させるために、誠実に向き合いながら仕事を続けていきたいです。」


▶ 保育士の例

「子どもたちが新しいことに挑戦し、成長する姿を間近で見られる時に大きなやりがいを感じます。たとえば、できなかった字を書けるようになったり、自分で着替えができるようになった瞬間は、保育士としての役割を実感し嬉しくなります。
また、保護者の方から感謝の言葉をいただくことで、自分の仕事が子どもだけでなく家庭にも良い影響を与えていると実感できます。
今後も子どもたちの成長を見守り、安心して過ごせる環境づくりに尽力していきたいと考えています。」


▶ 未経験・ブランクのある方の例

「まだ現場経験は浅いですが、研修や実習で利用者様や子どもたちと触れ合う中で、『ありがとう』の言葉や笑顔をもらえた瞬間に、仕事のやりがいを感じました。
これからはもっと経験を積み、一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、安心して任せてもらえるスタッフを目指していきたいです。」


▶ 回答の注意点・NG例

  • 「給料が良いから」「休みが多いから」など自己都合中心の理由は避ける

  • やりがいを感じる具体的なエピソードがないと説得力が薄い

  • ネガティブな話題(ストレスが多いなど)に触れるのはマイナス


✅まとめ:仕事のやりがいはあなたの「熱意」を伝えるチャンス

介護・保育の仕事は「人と関わること」が根底にあります。
面接では、自分が仕事を通じて「どんな価値を感じているか」「どんな瞬間に嬉しさや誇りを持つか」を具体的に語ることで、あなたの熱意と人柄が伝わります。

やりがいを感じる瞬間を振り返り、素直な言葉で伝えられるよう準備しておきましょう。
それが、面接官の心に響く最良の答えになります。

質問9. 「ストレスが多い仕事ですが、どう対処していますか?」

介護や保育の仕事は、身体的・精神的に負担がかかりやすく、ストレスも多い職種です。面接で「ストレス対処法」を尋ねられることは、あなたがこの厳しい環境で継続して働けるかどうかを見極めるための重要な質問です。


▶ 面接官が重視するポイント

  • ストレスに対する理解や自覚があるか

  • 具体的な対処法や工夫を持っているか

  • 感情的にならず、冷静に問題解決できるか

  • 長く働き続けられる自己管理能力があるか


▶ 回答の基本構成

  1. ストレスの原因を理解していることを伝える

  2. 自分なりの具体的な対処法を挙げる

  3. 今後も工夫しながら仕事に取り組みたい旨を伝える


▶ 介護職の例

「介護の仕事は、利用者様の体調変化や緊急対応など、予測できない出来事も多く、身体的・精神的に負担がかかることがあります。私自身、利用者様が急に体調を崩された時などは緊張感が高まり、ストレスを感じることもありました。
その際は、まず深呼吸をして気持ちを落ち着けることを心がけています。また、同僚や上司に相談し、困ったことを共有することで、精神的な負担を軽減しています。勤務後は、趣味のウォーキングや音楽鑑賞でリフレッシュする時間を大切にしています。
これからも、自分なりのストレス対処法を見つけながら、利用者様に質の高いケアを提供していきたいと思っています。」


▶ 保育士の例

「保育の現場は、子どもたちの安全管理や保護者対応などで精神的にプレッシャーを感じることが多い仕事です。私も忙しい時期やトラブルが起きた時はストレスを感じますが、まずは自分の感情を整理するために深呼吸や短い休憩を取るようにしています。
また、信頼できる同僚と話すことで気持ちを共有し、悩みを一人で抱え込まないように心がけています。勤務外では、趣味の料理や友人との時間を楽しむことでリフレッシュしています。
今後もストレスと上手に付き合いながら、子どもたちや保護者の皆様に安心してもらえる保育士を目指したいです。」


▶ 未経験・ブランクのある方の例

「まだ経験が浅いので、仕事の慣れない部分からストレスを感じることもあります。ですが、わからないことは積極的に質問し、先輩スタッフの助言を受けることで、不安を減らしています。
また、勤務後は自分の好きな映画を観たり、ゆっくり休むことで心身のバランスを取るようにしています。
今後もストレスを感じた時は、無理せず相談しながら乗り越え、長く働ける環境づくりに努めたいと思っています。」


▶ よくあるNG例

  • 「ストレスは感じません」
     → ストレスが全くない職場はほぼなく、現実感がないと判断されます。

  • 「我慢して何もしません」
     → 自己管理ができないと思われ、マイナス評価。

  • 「仕事をやめたいと思うこともあります」
     → 長期勤務の意欲が疑われます。


✅まとめ:ストレス対処法はあなたの成長と継続のカギ

介護・保育の仕事はストレスが避けられない面もありますが、その中でいかに自分の心身をケアし、職場の仲間と支え合うかが重要です。
面接では、具体的な対処法を挙げつつ、「これからも工夫を続けていきたい」という前向きな姿勢を示すことで、長く働ける人物であることをアピールしましょう。

質問10. 「仕事を続けるうえで大切にしていることは?」

介護や保育の仕事は、身体的にも精神的にも負担がかかることが多いため、長く続けていくためには自分なりの工夫や心構えが必要です。
面接官はこの質問を通じて、あなたが仕事を継続する意欲や、持続可能な働き方について考えているかどうかを確認します。


▶ 面接官が注目するポイント

  • 仕事に対する責任感や意欲があるか

  • 自己管理や健康管理の意識があるか

  • 周囲との協力やコミュニケーションを大切にしているか

  • 前向きな姿勢や目標を持っているか


▶ 回答の基本構成

  1. 仕事を続けるために意識していることを具体的に述べる

  2. 自分が工夫していることや心がけていることを伝える

  3. 仕事を続けることで達成したい目標や想いを語る


▶ 介護職の例

「介護の仕事を続けるうえで一番大切にしているのは、利用者様一人ひとりに寄り添い、信頼関係を築くことです。信頼されることで、日々の仕事にやりがいを感じることができ、続ける力になります。
また、体力的な負担もあるため、健康管理には特に気を付けています。適度な運動やバランスの良い食事、十分な休息を心がけて体調を整えるようにしています。
さらに、同僚とのコミュニケーションを大切にし、困ったことがあれば相談し合える環境を作ることで、精神的な負担も軽減できます。
これからも利用者様の生活を支える大切な役割を果たしながら、自分自身も成長していきたいと考えています。」


▶ 保育士の例

「保育の仕事を続けるために大切にしているのは、子どもたちの成長を喜び、楽しみながら関わることです。日々の小さな成長に気づき、保護者の方と一緒に喜べる瞬間が、仕事を続けるモチベーションになっています。
また、忙しい中でも自分の気持ちの切り替えを意識し、適度にリフレッシュの時間を取ることを心がけています。たとえば、趣味の時間や友人との交流でストレスをためないようにしています。
職場の仲間と支え合いながら、より良い保育環境を作っていくことも大切だと感じています。
これからも子どもたちや保護者の期待に応えられる保育士であり続けたいです。」


▶ 未経験・ブランクのある方の例

「まだ経験は浅いですが、仕事を続けるうえで大切にしているのは、わからないことを素直に学び続ける姿勢です。先輩方のアドバイスをしっかり受け止め、少しずつ自分のスキルを高めていくことで自信をつけていきたいです。
また、仕事とプライベートのメリハリをつけて、心身のバランスを保つことも意識しています。
今後も周囲と協力しながら、長く続けられる仕事にしていきたいと思っています。」


▶ よくあるNG例

  • 「仕事はつらいですが我慢しています」
     → 前向きな姿勢が感じられず、継続意欲に不安を持たれます。

  • 「特に何もしていません」
     → 自己管理や工夫ができない印象に。

  • 「休みが多ければ続けられます」
     → 仕事への責任感や意欲が低いと判断されます。


✅まとめ:継続は力なり。あなたの「仕事を続ける覚悟」を伝えよう

介護・保育の仕事は、一朝一夕に身につくものではなく、日々の努力と継続が成長や信頼につながります。
面接では、仕事を続けるうえで自分がどんな工夫をしているか、どんな気持ちで働いているかを具体的に伝えましょう。

また、健康管理やコミュニケーションを大切にしていることをアピールすると、職場での良好な関係作りや長期勤務の意欲を感じてもらえます。

自分らしい言葉で、あなたの仕事への熱意や覚悟をしっかりと伝えてください。

【まとめ】介護・保育の面接でよく聞かれる質問10選と合格のポイント

介護や保育の現場で働くための第一歩は、面接で自分の思いをしっかり伝えることです。今回ご紹介した「面接でよく聞かれる質問10選」は、応募者の人柄や仕事への意欲を見極めるために非常に重要なポイントばかりです。

志望動機や自己紹介、仕事のやりがい、ストレス対処法など、質問の背景には応募者が長く安心して働けるか、チームに馴染めるか、現場の責任を果たせるかという採用側の思いがあります。
そのため、回答では具体的な経験やエピソードを交えながら、自分の強みや価値観を伝えることが大切です。また、単に質問に答えるだけでなく、「なぜ介護・保育の仕事を選んだのか」「どんな姿勢で働きたいか」を誠実に語ることで、面接官にあなたの熱意が伝わります。

特に介護や保育の仕事は、人と深く関わる仕事であり、体力や精神面での負担もあります。面接では「ストレスの対処法」や「仕事を続けるために大切にしていること」などの質問もよくされるため、自己管理やコミュニケーション能力のアピールも重要です。


これから介護・保育職を目指す皆さんへ

介護や保育の仕事は、誰かの人生に直接関わる責任の大きい仕事ですが、その分「ありがとう」の言葉や笑顔に励まされるやりがいも大きい仕事です。
面接に向けては、今回ご紹介した質問と回答例を参考にしながら、自分らしい言葉で準備を進めてください。練習を重ねることで自信がつき、本番で落ち着いて話せるようになります。


jobXIA(ジョブシア)を活用しよう!

東海地方に特化した介護・保育の求人情報なら、求人サイト「jobXIA(ジョブシア)」が強い味方です。
名古屋・愛知を中心に、地域密着の最新求人情報が豊富に掲載されているため、自分の希望に合った職場を見つけやすいのが特徴です。
また、職場の雰囲気や待遇なども詳しく掲載されているため、応募前にしっかり情報収集ができ、面接対策にも役立ちます。

転職活動をスムーズに進めるには、信頼できる求人サイトの活用が欠かせません。jobXIAは東海地方の介護・保育業界に特化しているため、地域で働きたい方にぴったりです。ぜひ積極的に活用して、自分に合った職場探しと面接対策を進めてください。


最後に

介護・保育の仕事は、ただの「職業」ではなく、人の人生に寄り添う「やりがいある仕事」です。
面接で自分の熱意を伝え、jobXIAの求人情報を活用して、理想の職場と出会いましょう。あなたの新しい一歩を、心から応援しています!